ここからはゴールド~プラチナⅣから、ソロで抜け出す方を前提に書いていきます。
これはシーズン11の記事記載時のランク分布になりますが、毎シーズンあまり変化はないので大体このような感じです。
ゴールドⅣ~プラチナⅣの人数がボリュームゾーンになっていますね。
プラチナⅣの壁が高いです、、、どうやったら抜けれるか簡単に書いていきます。
シルバー以下の記事で書いたことと重複する部分もありますが、2回言うほど大事です。
大事なことから優先で書いていきますね。
味方と孤立しない&無意味に味方を見捨てない
プラチナ以下の方に多いですが、一人でどんどん漁り、気づけば味方とだいぶ離れてしまい敵と接敵して殺される。定番のパターンです。
逆パターンで、交戦が始まった瞬間に逃げるかくれんぼ専門の味方もいます。
残り部隊数が8~10部隊までは戦わないという教えが広まりすぎた弊害ですね。
自分がソロの場合は、野良の味方と離れすぎない/味方が交戦してるのに一人で逃げない
上記を意識して動くことで、気づけば味方と離れすぎてしまい
突然敵と接敵し一方的に殺される可能性を防げます。
私は自分ルールで、味方との距離100M程度を保って移動していました。
それより距離が遠くなる程カバーする前に味方が瞬殺されてしまう可能性があるので注意です。
また、交戦後に味方がダウンしてしまったり確殺されてしまったりされた場合は別です、状況次第で起こすのか逃げるのか判断しましょう。
味方/敵の位置を知る
最初は難しいですが、意識しないと一生できないので早めにこれを意識して下さい。
味方の位置と敵の位置を常に把握してください。
両方の位置を把握する方法としては
- 目視確認/ミニMAPで味方の位置を把握
- 味方/敵が撃つ銃弾の飛ぶ方向で敵位置を把握
- 味方/敵が撃つ銃声の音で把握
- 味方/敵が発動するULTやスキルの位置で把握
上記を意識して、交戦してる人の位置をすべて確認してください。
これができると、APEXで最強の撃ち合い方であるフォーカスを合わせて撃つという事ができます。
また、味方と敵の位置を把握できてるということは敵から撃たれる可能性がある場所を予想できます。これを別用語で射線管理と言います。
味方と敵の射線を考えることで、下記の4点が可能になります。
・味方が狙っている敵を自分も一緒に撃てる位置=フォーカスを合わせて撃つ
・自分が撃たれた場合に味方がカバーできる位置
・自分が敵から撃たれない位置
・敵を一方的に打てる位置
これらを意識して交戦をこなせるようになれば、野良のパーティにはなかなか負けないはずです。
ダイヤまでに必要な考え方なので是非早めに身に着けるようにしてください。
味方とフォーカスを合わせる
ここからフォーカスを合わせて撃つ ということを掘り下げてみます。
敵とタイマンでの勝負してませんか?
味方とバラバラの敵を狙ってしまっていませんか?
味方それぞれでタイマン勝負をしてしまい、1人V 1人 を三回やっていませんか?
上記のような各個撃破ではなく
味方とフォーカスを合わせて 味方2人or3人 VS 1人の敵と三回交戦する事を意識してください。
基本的に同じランク帯でマッチングしているので、敵とのAIM力にそこまで差はありません。
つまり、どっちが勝っても負けてもおかしくないのです。
それではたまたまAIMがよかった方が勝つという運任せの勝負になってしまいます。
運勝負ではなく味方とのフォーカスを意識して、3人で撃ってください。
3人で撃てば紫アーマーでも一人当たり70ダメージほどでダウンに持っていけます。
そのためには、 一つ上の項目で書いた【味方/敵の位置を把握する 】が重要で、
常に味方位置と敵位置を把握することが必要なのです。
ほかにも書きたいことはたくさんあります
が!これまでに書いた3つが大事すぎるので、いったんここで区切ります。
味方と離れすぎない/味方と敵の位置把握/味方とのフォーカス
これはダイヤⅣでもできてない方が体感で半分くらいいます。
逆に、マスター帯の人と一緒にプレイすると無意識にこの3つはできていました。
とても大事なことなので、撃ち合いに勝つのも大事ですが
この3つができていたかを考えながらプレイしてみてください。
味方と離れすぎない/位置把握/フォーカス
毎日復唱すれば、プラチナは余裕になるかもです